学園では、社会人や大学生の受入れを中心に、地域の小・中学校との交流が行われていたり、様々なボランティアの出入りが増え、着実にボランティアの輪が広がってきている現状ではある。地域の中の施設という位置付けはしっかりとし、これまで培ってきた地域の学校や団体、地域に暮らす人々とのつながりを基盤にしていき、委員会の果たす役割を明確に捉えながら、活動を進めていきたいと考えている。